この恋と、その未来。 -二年目 春夏- 簡易感想(ネタバレなしVer)
半年程前の5/30に「この恋と、その未来。 -一年目 冬-」が発売したとき、自分は森橋ビンゴという男を甘く見ていたと思った。
そして今日発売の「二年目 春夏」。
自分はこんな予想を読む前に↓のような記事を書いた。
さて読み終えた第一声だが、
「俺は森橋ビンゴを甘く見ていたようだ」(二度目)
予想をいい意味で裏切ってくれた。
いや予想していた部分が的中した部分もあるけど、それを上回る話の展開だったのよ。
ぜひとも多くの方に読んで頂きたい。そして、悶えて頂きたい。
今回の帯にはこういった作中での四郎の言葉が出てくる。
――ようやく、理解できた気がした。恋をしているのは、俺の、心なんだと――
この言葉の意味を知るとき、物語は大きく移り変わる。
衝撃の展開と二人の行く末を見逃すな!
「この恋と、その未来。 -二年目 春夏-」は本日10/30(金)、いよいよ発売。
アニメイトで買ってSSリーフレットを読んでから本編を読むことを強く推奨する。
読み終わったときにこの言葉の意味を読者は理解できると思う。
ネタバレ込みの記事は別で書こうと思います。
あと次巻の発売ですがこれまでのペース的には5ヶ月程度掛かっている事から、
本命:3/30(水)
次点:4/30(土)
大穴:2/29(月)
辺りですかね?続きが気になります。