「この恋と、その未来。 -二年目 春夏-」を読み返す前に注目しておきたい個人的視点(ネタバレあり)
そろそろ一度目の感想も吐き終えそうなので、読み返す前に気になっている点をざっとあげてみようかと。
個人的メモに近いので、お許しください。
↓↓↓以下ネタバレ注意
全体を通しての四郎と未来の距離感。
特に前回に比べ距離が明らかに離れているので、その辺を意識して読む。
四郎が避けているのか?それとも未来がなのか?
この辺の違いが今後に大きく関わるので、注目して読む必要があると思う。
四郎の動向、未来の動向。
各々自分の意志で動いているが、本当に自分の意思なのか?
そういう点にも注目して読む。
特に四郎サイドがメインで描かれているので、(四郎目線なので当たり前ではあるが)
未来がどう動いているか、四郎目線以外での動きに注目して読み解く。
各ヒロインたちの動き。
未来はどちらかというと四郎にとってのヒロインだけど、物語のヒロインではないので未来以外の女性陣に注目して各自の心情の変化をつかむ。
親父とその他諸々の勢力の動向。
親父が次巻のキーパーソンなのは可能性が非常に大なので、親父の真意や親父と同行する東雲侑子と三並英太の今後の動きに注目する。
個人的にこの辺注視して読み解ければと思います。