オタクとなる起源(ルーツ)の話
皆様は自分がオタクになったきっかけは覚えているだろうか?
またの名を道を踏み外したともいう。
どうも東雲信者を名乗っているものです。
今でこそ頭おかしいことしてる信者の私ですが、最初はというとそこまでおかしくなかったわけでして・・・
なぜ急に、こんなことを話したかというとですね。
昨日、偶然同級生と会ったわけです。
そいつと会うのは多分7~8年ぶり(まともに会うのはおそらく10年近く経っている)
それこそ懐かしいメンツに出会ったわけですよ。
まぁ相手は私のことを忘れていましたが(笑)
まぁその同級生と少しファミレス行って、2時間弱しゃべって解散しましたが楽しかったです。
会った当初は「誰ですか?」言われてへこんだのはここだけの話
なんでそんな同級生の話を急に出したかって言うと、そいつが俺にとっての「オタクの起源(ルーツ)」だったんですよ。
私にとってその人がどんな人物かというと・・・
・ゲーセン通いになるきっかけの人物
・それが転じてラノベを本格的に読むきっかけとなる人物
・ゲーセン通いがきっかけで形成された今現在の人間関係を結果的に形成した人物
もっと具体的に言うなら、「私をオタクの道に踏み外させた引きずり込んだ人物」ですね。
今もホームにしてる、「ゲームBOX.Q3」を教えてくれたのもそいつだし。
そこに通うようになったきっかけとなるゲームの「式神の城」を教えたのもそいつ。
私が女性キャラ単体をだけでなく、むしろカップリングで好きになるように影響させたのもそいつ。
カップリングでいうなら
「東雲侑子」シリーズの「三並英太」と「東雲侑子」
私が大好きな作品は基本的にその二人が一緒にいる姿が大好きだから、なお魅かれる傾向にあるみたいだなと改めて思いました。
「式神の城」はラノベシリーズがあったから、それを愛読するようになってラノベ読むようになったわけです。
「式神の城」が会ったから、ゲーセンで私の大好きな相方さんに出会うことが出来たわけです。
その相方さんに会ったから、「長門有希」にハマって茅原実里オタクになってライブ行くようになったわけです。
過去にも語ったかもしれないけど、「式神の城」は私にとって大事な作品です。
「茅原実里」は多くの人との出会いをくれた私にとって大事な人です。
「東雲侑子」は言う必要もないくらい私のとって大事な作品です。
語ろうと思ったら書ききれないくらいその人物が与えた影響は計り知れないわけでして。
これは記事にしないといけないと思って久しぶりに記事を書くといった経緯になります。
誰にでも大事な起源があると思うわけです。
私にとってはそいつ、今はもうほとんど会わないけどね。
たまにはこんな記事を書いてもいいよね。
読む人いるかわからんし、そいつには絶対知られることはないけど(笑)
たまには思い出に浸るのも悪くはない・・・
まぁ、昨日そいつに「式神の城」創ってる会社の社長から直接サインと握手してもらったと自慢話されて憤死しかけたのはここだけの話。
なんだかんだで人は変わらないものねと思った今日この頃・・・
本当は悔しいです、ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!